憧れの世界最大級の釣具屋「バスプロショップ」に行く

釣りというものがある。海でブリを釣ったり、湖でワカサギを釣ったり、川でニジマスを釣ったり、水があるところに釣りは存在する。縄文時代の遺跡からも、動物の骨や角で作られた釣り針が見つかり、先祖代々、我々が釣りをしてきたことを裏付けている。

現代では釣り道具を自分で作ることは稀で、基本的には釣具屋さんで買う。もちろん釣具屋さんにもいろいろあって、大きいものから小さいものまで様々。今回は釣り人憧れの世界最大級の釣具屋「バスプロショップ」に行きたいと思う。

釣具屋さんに行こう
釣りを趣味としている。海や川で魚を釣っている。ルアーという魚を模したもので釣るのが好きで、どこかに行った際に時間が空くと釣りをしている。パックロッドという50cmくらいになる釣竿を持ち歩いているのだ。

北海道で釣った魚!

過去には動物の角を拾って、釣り針を作って釣りをしたこともある。歴史ロリコンと言われる最初の方の時代(縄文時代や古墳時代など)が好きで、釣りも好きなので、これはやらなければ、と思い作り釣りをしたのだ。

その時に作った釣り針(詳しくはコチラ

もっとも普段は釣り具を自分で作ることはない。釣具屋さんで買う。日本には釣具屋さんがたくさんあるのだ。「上州屋」、「ポイント」、「ブンブン」など挙げればきりがない。釣具屋さんを巡るのも好きだ。たくさんあるのだ。

上州屋とか、

SANSUIとか

そして、思うのだ。もっと大きな釣具屋に行きたい。行ってみたい。特に買わないけれど、行ってみたい。世界最大級の釣具屋「バスプロショップ」に行ってみたいと長年夢見ていた。それがついに叶う時が来た。もはや博物館のような釣具屋なのだ。

バスプロショップ!!!

バスプロショップとは
バスプロショップは釣り具を中心としたアウトドアショップだ。世界最大級の釣具屋さん。釣りをしている人なら一度は聞いたことがあると思う。調味料で考えるとケチャップ的ポジションだろう。アメリカだから。

バスプロショップにやってきました!

アラスカに行った際にバスプロショップを見つけた。憧れだったのでドキドキが止まらなかった。片思いだったあの子と食事に出かけるようなドキドキだ。いや、実際にそんな経験がないからわからないけれど、たぶんそう。

はい、どーん!

博物館みたいではないか。バスプロショップでは、洋服も売っているし、食べ物も売っているし、ハンティング用品も売っている。だから、こんなにも剥製があるのだろう。アラスカの博物館は入場料が1800円とかするので、ここで見たら無料だ。

シロクマも

グリズリーもいる!

剥製もアラスカサイズだ。おそらくベルクマンの法則で寒い地方ほど動物のサイズが大きくなる。本州に住むニホンジカよりエゾジカが大きいように。グリズリーもそう。そんな大きなクマの剥製が数体あった。迫力がすごい、釣具屋なのに。

魚もいるよ!

大きな水槽には、キングサーモンやレイクトラウトが泳いでいる。水族館みたいではないか。バスプロショップという名前からブラックバスを思い起こすけれど、アラスカはトラウト釣りが有名なので、この店舗はトラウトがメインのようだ。私はトラウトが好きなのでちょうどいい。

ずっと見ちゃう!

プライベートブランドだらけ
日本の釣り具は世界的に有名で、海外に行ってもパーケージそのままで売られている。釣具屋に行くと割と簡単に日本語を見つけることができる。とにかくたくさんの釣り具が売られていて、日本ではなかなか見かけない規模だ。

釣り具だらけ!!!

何釣りでもできちゃう!!!

せっかくバスプロショップに来たのだから、バスプロショップならではのものを見たいし、買いたい。その辺のユーザー心理も心得ている、さすがバスプロショップ。オリジナルの、そうプライベートブランドがたくさんあるのだ。

バスプロショップのルアー

こっちも!!!

大きなスピナー

日本にはバスプロショップがないので、あまり見ることのできないバスプロショップのオリジナルの商品たち。本当にテンションが上がっていて、熱が出そうだった。私は釣りが好きだけど、釣り具自体も好きなのだ。そして、見るべきは釣り具だけではない。

バスプロショップのジャーキー

バスプロショップ版のシルバニアファミリー的な

バスプロショップのラグビーボール

バスプロショップのお菓子!

バスプロショップのラジコン

バスプロショップの何か!

バスプロショップのスイッチのゲーム

バスプロショップの洋服と帽子

バスプロショップの甘いソース

バスプロショップは釣具屋さんという認識だったので、この幅広い、広すぎるオリジナル商品の存在に驚いている。もちろん釣り具もあるけれど、食べ物も衣類も豊富。住みたくなった。住めるぐらいなんでもここにはある。

もはやなんでもある!

買いまたしよ!
2時間いた。映画一本を十分に見ることのできる時間、バスプロショップにいた。この世の楽園のような場所だった。いや、楽園なのだ。パラダイスなのだ。近所に欲しい。たぶん入り浸って、しかも破産すると思う。

買いました!!!

グミ!

ブラックバスや根魚などを釣る時に「ワーム」と言われるグニャグニャしたものを使うのだけれど、それに似たグミを買った。プライベートブランドのワームもあるけれど、買ったのはグミ。

これがワームで、

こっちがグミ!

カラフルだ。アメリカっぽい色使いだ。ただそれはグミと思うから。ワームと思えば自然な色にも思える。これはグミだけど。実際に食べてみると、非常に甘かった。美味しいとかを超越して甘かった。そう、これがバスプロショップの味なのだ。

すっげ甘いの!

楽しすぎてまた行った
バスプロショップに熱が出そうなほど興奮した。バスプロショップだ! と散歩と言われた犬ほどに喜んでいた。アラスカ滞在中に何回も行った。その度に買った。いろいろ買った。釣り具って見るだけでも楽しんですよ、マジで。魚釣りより楽しい。目的を見失った趣味である。

この笑顔よね!

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地主恵亮

地主恵亮

1985年福岡生まれ。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。東京農業大学非常勤講師ですが、たいだい家にいます。ご連絡は「jinushikeisuke@gmail.com」までお願いします。

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