新年からストロベリー王国栃木でイチゴまみれになる

人は誰しも、かわいいものが好きです。赤いし、形もいいし、美味しいし、最高のかわいいはイチゴではないでしょうか。アダムとイブも最初に見つけたのがリンゴではなくイチゴだったら禁断の果実はイチゴになっていたと思います。

そんなかわいいイチゴにくびったけな県が関東にあります。栃木県です。自らストロベリー王国と名乗る栃木県にイチゴまみれになりにいきたいと思います。

イチゴとは
イチゴとはバラ科の宿根性多年生草本で、現在栽培されている栽培イチゴは18世紀中頃にヨーロッパで作られました。南アメリカの野生種から栽培されたチリイチゴとアメリカ合衆国原産の野生種バージニアイチゴとの種間雑種とされており、日本には江戸時代末期に伝えられました。

これがイチゴです

私達が普段食べているイチゴは、実は果実ではありません。冒頭に禁断の果実と書いてしまいましたが、食べている部分の正式名称は「花托(かたく)」と言います。
実は果実はぶつぶつのゴマみたいな部分で、花托にはそれを守る役割などがあります。

こうなっています

そのため、生産段階では野菜として扱われますが、流通・消費段階になると果物として扱われる不思議なポジションにあります。そのかわいらしい見た目から、世界中に愛されるフルーツです。イチゴのようにかわいくなりたい女性も多いのではないでしょうか。昔から、かわいいモチーフとして人気です。

愛されフルーツ!

47都道府県で最も愛されるべきストロベリー王国
そんな愛されるイチゴが48年間日本一生産されている県があります。栃木県です。自らをストロベリー王国と名乗っているほどなのです。関東圏で絶大なシェアを誇る「とちおとめ」は栃木県の農業試験場で生まれました。

というわけでまずは栃木県那須塩原にきました!

まずは腹ごなしに、那須塩原温泉のイチゴのとて焼きを食べにやってきました!とて焼きとは那須塩原温泉郷の名物の一つで、昔、トテ馬車に使われていたラッパ型のクラクションを模ったクレープのような食べ物です。

これがとて焼き!

生地はクレープとは違い、カステラに近い生地でできており、生地には、那須塩原市産の牛乳と卵を使い、中の具はお店によってことなり、デザートのこともあればソバ等がはいった食事っぽい物もあります。

私はおみやげの「鈴木屋」さんにきました!

食事系とて焼きも食べてみたかったのですが、今回はぐっと我慢して鈴木屋さんで栃木のイチゴ満載のとて焼きを食べてみることにしました!店内にはいっただけでイチゴの甘い香りがします。

鈴木屋さんのとちおとめヨーグルトとて(税込400円)

はい、おいしい!

酸味のある自家製苺のソースと那須塩原のヨーグルトをとて焼きの生地が優しく包み、さっぱりと食べることが出来ます。何個でも行けそうです。
これはいいイチゴまみれの旅が出来そうです。

苺バタートースト(税込500円)もあります!

特製シロップをたっぷり

はい、これもおいしい!

栃木県真岡市「道の駅にのみや」
さっそくイチゴの洗礼を受けた私ですが、さらに栃木でイチゴまみれになろうと、栃木県真岡市「道の駅にのみや」にやってきました。ここ真岡はとちおとめの一大生産地で、道の駅もイチゴ一色です。イチゴや栃木のイチゴにかける思いを学ぶことが出来る施設もあります。

やってきました!イチゴの聖地!

イチゴの情報館や

イチゴについて学べる施設があります

イチゴ検定をうけたり

イチゴを3Dで見ることができます!

ここ真岡に縁のある方で、まちづくりの祖とも言える、二宮金次郎さん(こちらの記事も読もう!)もいるのですが、完全にイチゴにくわれています。でも、もし金次郎さんの時代にイチゴがあれば、きっと農作業と勉強の合間にイチゴを食べていたと思うんです。

二宮金次郎さん

もちろんここでイチゴを買うことも出来ます。取材した際はちょうど時期からはずれているので、少しお高いのですが、旬である1月から春にかけては少し値段が下がってくると思います。そう今まさにイチゴ食べ放題ですね!

ややお高いこの時期、、、

でも、迷わず買いました!

他にもストロベリー王国にふさわしく、イチゴ製品が満載です、カレーにもなっていて、もうすでに、イチゴのアイデンティティーは崩壊しているような気もします。カレーすら可愛くしてしまうイチゴが恐ろしいです。

カレーもイチゴ

栃木県の新品種「スカイベリー」
そんな栃木県で、また新たなイチゴが近年誕生しました。それが「スカイベリー」です。「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴという意味が込められており、栃木県にある百名山の一つ「皇海山」(すかいさん)にもちなんでいるそうです。

これがスカイベリー!

形も大きく綺麗で、甘みと酸味のバランスが良く、滑らかでジューシーなのも特徴です。食べるとイチゴ独特の甘みが香ります。宝石みたいなイチゴです。

これがスカイベリーのソフトクリーム

栃木県内の様々な観光施設や道の駅では、そんなスカイベリーの果汁を使ったソフトクリームを食べることができます。さわやかな酸味があり、さっぱりとしているので、いくつでも行けそうです。寒くなければですが。

おいしいです!

寒くなければ最高!

イチゴ狩りに行きたい!
せっかく栃木県に来たので、ぜひイチゴを見たい!あわよくばイチゴ狩りしたい!ということで真岡市から車で20分ほどの場所にある益子町のいちご団地を訪れてみることにしました。寒かったので、ハウスに入って暖まりたかったというのもあります。

真岡から益子へむかいます!

益子いちご団地はイチゴの生産量日本一のJAはが野さんの施設で、北関東最大111棟のイチゴハウスがあります。見渡す限りイチゴハウスなのです。まさに団地です。

やってきました!

あれ・・・?

やってない、、、???

ハウス一棟食べるぞ!と意気込んできたのですが、どこも開いていません。実は私がうかがったのが11月だったのですが、イチゴ狩りは12月から5月前半くらいまでの開催で、ここイチゴ団地でもその期間しか営業していません。

こんなにあるのに!

よく考えたらイチゴの季節じゃない!

農大に勤めていながら、凡ミスです。どうしてもイチゴ食べたいという思いだけで行動してしまったからでしょうか。でもハウスの中では順調にイチゴが育っているようでした。皆さんがこの記事を読んで出かける頃にはきっと美味しいイチゴがたらふく食べられるようになっていますよ。

先ほどの道の駅ではハウスの中では順調に育っていました!

栃木県にイチゴまみれの旅に出よう
今回私はあまりまみれることが出来なかったのですが、旬になれば体が真っ赤になっちゃうかも! と心配になるほどイチゴにまみれることができるはずです。皆さんもぜひ栃木県にイチゴまみれの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

イチゴ美味しかった!

那須塩原温泉郷
http://www.siobara.or.jp/toteyaki.htm

道の駅にのみや
http://michinoeki-ninomiya.jp/

益子観光イチゴ団地
http://www.15dannchi.sakura.ne.jp/

とちぎ旅ネット
https://www.tochigiji.or.jp/

スカイベリー
http://www.tochigi-skyberry.jp/

最後はこの曲でお別れです
『赤いあの子はストロベリーガール』
詩・曲 おかミルク六郷土手
編曲  山田哲郎

真っ赤なレインコート来て
街に出たあの子
緑の長靴が、まるでイチゴのヘタみたい

小さな手を真っ赤にして 駅前で誰を待ってるの

君はストロベリーガール
甘くて酸っぱい
君はストロベリーガール
誰からも愛される
君はストロベリーガール
まだ誰の物でもない僕だけの君

真っ赤なワンピース来て
海に出かけたあの子
緑色のサンダルが、まるでイチゴのヘタみたい

可愛いほっぺた膨らませて 誰に怒ってるの

君はストロベリーガール
瑞々しくて輝いてる
君はストロベリーガール
心満たす甘い香り
君はストロベリーガール
でも君が何者かはまだ誰も知らない

今日は真っ白なドレス
教会に向かったあの子
緑の絨毯の上歩く、かわいいイチゴみたいだ

君はストロベリーガール
いくつになっても大好きな
君はストロベリーガール
大切な君に
君はストロベリーガール
まるで宝石みたいだね

僕の手を離れても、君はきっと幸せになるよ
だって君は世界中から愛されている

いつまでも、僕のかわいいストロベリーガール

新年なのでアンコールにお答えしてもう一曲
『毎日』
詩・曲 おかミルク六郷土手
編曲  山田哲郎

いつもみる景色 どことなく今日はソワソワ
いつもみる景色 毎日よりもキラキラday

太陽が昇ると歓声が上がる
今年も一年健康でありますように
みんなが

おじいちゃんは拝んで
おばあちゃんは笑って
若い夫婦は子ども達と
隣でぼくもほほえむ

あーなんて、素敵な毎日
毎日が毎日特別でありますように

ほら、今日も、はじまるよ毎日が
君とぼくとあの子にも

いつもみる風景 どことなく今日はめでたい
いつもみる風景 生まれ変わったみたいでいい

みんなで集まって神様にお願いする
今年も一年幸せでありますように
みんなが

お母さんもほほえんで
お父さんも手を握る
子ども達は元気いっぱいで
隣でぼくも笑う

あーなんて、素敵な毎日
毎日が毎日特別でありますように

ほら今日も、はじまるよ毎日が
ぼくと君とあの子にも

あーなんて、素敵な毎日
特別な毎日が積み重なって

ほら今日も、はじまるよ毎日が
日本で、世界中で、365日

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矢野加奈子

矢野加奈子

多摩川源流大学担当のスタッフです。美味しいものと楽しいこととズゴックが大好きな平均的な人間です。 源流大学で「ちゃの」と言えば私のことです。名字の「やの」とは関係ないけど。

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